スプラ対決🐳
こんにちは!こどもラボ久が原のけんいちです😎
今回は、自分の色のペンキを制限時間内にどれだけたくさん塗れるかを競う、こどもに人気のテレビゲーム『スプラトゥーン』を実際にやってみました!
『スプラトゥーン』は山手線の車内動画広告で、クイズを出題している動画に登場するので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ゲームの世界のできごとを現実に再現して、みんなで遊んじゃいましょう🤗✨
しかし、再現といっても、ペンキで床や壁を好きなだけ塗っていいよ!と言うわけにはいかず…🤣
床に模造紙を配置。
インクは水彩絵の具で代用しました😆
筆やローラーを改造して作った『ブキ』をひとつずつ持ちます。
本来のゲームは、『ブキ』を使って、色を塗ることだけでなく相手に攻撃することもできるのですが、今回は塗ることに専念しましょう!!
青チームと赤チームに分かれて、2分以内にたくさん塗っていきます!!
それでは、よーい、スタート!!⭐🌟⭐
はげしい!!🤩
ここ久が原に、激戦が繰り広げられました😆💥💥
汚れることが苦手なおこさんもいましたが、段ボールで靴を作って参加するという工夫もみられました!
結果は判定に困るほどの五分五分でした。
対決の後の模造紙は赤と青の二色だけでなく、色が混ざって生まれた赤紫や青紫もあり、筆の軌跡が残した大作が、気が付けばできあがっていたのでした🤗🥇
『うまく描かないといけない』というプレッシャーから、絵を描くことにハードルを感じているこどもも多く、絵筆を持つことから遠ざかってしまいがちでしたが、
夢中になって筆を運ぶ姿に、絵を描くことに関連付けて遊ぶという経験をすることはじゅうぶんできると確信しました。
こどもに経験してほしいこと、できるようになってほしいことはたくさんあれど、そこに主体的にやってみたいと思う気持ちがあって、より身になっていくのではないでしょうか。
主体的になれるきっかけや雰囲気をつくることを大切に、プログラムや自由時間の関りを工夫していきたいと改めて思う日となりました。