こどもラボのブログ

こんにちは

(水)限定出勤

児童指導員のつぼいです

 

 

みなさま、質問されすぎて、耳にタコができているでしょうが、

GWは、どのようにお過ごしでしたか？

 

 

僕は、実家の福島に帰ったり、10年来の友人宅にお邪魔して

夜までおしゃべりしたりと、満喫しました。

 

 

そんな連休が終わる2日前…

 

 

「あれ、右側に口内炎ができてる。休日中に

　不規則な食生活をしていたからなぁ…」

 

そしてまた次の日、連休最終日…

 

「あれ、左側にも口内炎ができてる…」

 

 

 

…このとき僕は悟りました。

 

 

「あぁ、僕は本当は、仕事に行かずに

まだまだ休みたいんだろうなぁ…」と

 

 

 

「さぁ、明日から仕事だ。早く寝なくちゃ」

 

などと言っていても

 

「あー、いやだなぁ。連休が終わっちゃうなぁ。まだ休みたいなぁ」

とも思っているんです。いわば

 

心と体がちぐはぐ　な状態。

 

 

こんな時は、大まかに2つの選択肢がありますよね

 

 

①体（というか世間体）に心を合わせる

「連休明け初日に休みなんて、ふがいないと思われる。無理してでも仕事に行かなくては！」

 

②心に体を合わせる

「体が『まだ休め』と言っているんだ。もう1日くらい休んでも良いんじゃないかな…」

 

 

さて、僕が今回とった方法としては、

①をベースに②を少しブレンドした、といえば近いでしょうか。

 

つまり

 

「つぼい、お前は本当は仕事に行きたくないんだな。

よく分かるよ。

連休、楽しかったもんな。そりゃ口内炎も出るよ。でもまぁ、

あと4日で終わりだし、

週末にはミュージカルも見に行くだろ？それを楽しみに、

まぁいっちょひと踏ん張りしてみようや」

 

と、心の中で自分に言ってあげる方法です。

 

 

この方法の良いところは

「心の声を無視している訳ではない」

 

→心と体のちぐはぐさが少ない

 

という所でしょうか。

 

おかげさまで、（火）は仕事に行くことができました。

そして、このブログを書いている最中も

 

「あれ、左の口内炎が、痛くなくなってきたな」

と感じています。

 

とまぁ、このように

 

心で思っていることと行動は、

必ずしも結びついているわけではありません

 

 

☆仲良くしようと思っているのに、つい乱暴な言葉使いになってしまう…

 

☆ニッコリ笑って遊んでいても、心の中はガマンでいっぱい…

 

 

 

子どもたちの日常でも、そのようなことが溢れていると思います。

 

 

行動だけ・表情だけ

 

にとらわれず＆決めつけず

 

子どもたちと接していけるよう、尽力していきます。

 

 

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