【🐣🐇イースターエッグづくり🥚✨】
Happy Easter🐣✨
こんにちは、こどもラボ東雪谷のこずえです🎶
日曜日はご復活祭、イースターでしたね。
イエス・キリストの復活を記念するイースターは移動祝日で、
春分の日の直後の満月の次の日曜、という数え方のため早い年は3月下旬。
今年はだいぶ遅めでしたが、
こどもラボでは春休み中に恒例のイースターエッグ作りを行いました🥚✨

まずは茹で卵を染める準備!
お水にお酢を入れ、食紅で色付けをします。
ほんのちょっとの食紅でも鮮やかな色になります。
赤、青、黄色の三原色を組み合わせ好きな色を作る作業は実験のようで、
みんなわくわくした表情で取り組んでいました🥰

この酢水に、クレヨンで模様を書いたりシールを貼った卵をIN!
10分ほど待ちます・・・

そっと卵を酢水から引き揚げてみると、この通り!
とっても綺麗なイースターエッグができあがりました💕

今回は、風船張り子に挑戦したお友だちもいました🎶
ボンドを水で溶いたものに細かく切ったお花紙や半紙等を浸し、膨らませた水風船に貼り付け、
乾かした後に中の風船を割って取り出します。
風船張り子でイースターエッグを作れば、ずっと飾っておけますね🐣✨

できあがった張り子を、可愛らしくアレンジしていたお友だちもいました🐇💕
イースターのシンボルは卵とうさぎ!
卵型のうさぎさん、ナイスアイディアです✨
色付けにもこだわり、とっても可愛い作品が出来上がりました💕

卵は命の象徴であり、死という殻を破ったイエス・キリストの復活のシンボルとされています。
また、中世ではイースターの9週間前から卵を断食し、イースターを迎えると食べられたことからも、
イースターエッグの風習が始まったと言われています。
世界各国のイースターエッグには、芸術的な美しい装飾を施したものがたくさんあります✨🥚
宝石で飾った卵型の装飾品、インペリアルイースターエッグも有名ですね💎🥚
また、イースター当日に行われる伝統的な遊びには、
色付けや飾りつけをした卵や、おもちゃやお菓子を入れた卵型のプラスチックケースなどを隠して探すエッグハント、スプーンに卵を載せて運ぶエッグレースや、エッグロールという卵転がしなどがあります🥚
イースターは「希望の日」と言われてます。
こどもたちがいつも、希望をもって歩んでいくことができますように✨🍀✨

