輪ゴムで実験
こんにちは、こどもラボ東雪谷のこだまです😊✨
今回は、輪ゴムを使った実験を3つ行いました❗
まずは、紙皿を使った輪ゴムの実験です😆
紙皿のふちに切り込みを入れ、割りばしの細いほうに輪ゴムを結んで動かないようにテープ等でとめます。
紙皿の切り込みに輪ゴムをひっかけ、手前に引っ張り手を離すと、勢いよく紙皿が飛んでいきました😲
1人で挑戦しましたが紙皿は上手く飛ばず、地面に落ちてしまいました。
そんな時はスタッフがお手伝い🎶
ぴゅーんと紙皿が飛ぶと「飛んだ❗」と喜び、何回かチャレンジしていました✨
紙皿に絵も描いてみました😃🖊
「これはなーんだ」
「うーん、緑の帽子だから…ルイージだね」
「正解だよ❗」
クイズをしながらお絵描きを楽しんだり、
好きなキャラを描き、出来上がった絵を見せてくれるお友達もいました😄
次は、牛乳パックと輪ゴムを使ってぴょんとジャンプするパッチンカエルと、
封筒と輪ゴムを使い、小さなカードが飛びでる輪ゴム製作を作っていきます🎶
牛乳パックは天井に向かって高く飛ぶ様子を楽しんでいたり、
封筒ではふたを開けるとぴょんと小さなカードが飛びだしてくるのを楽しみ、
「これ、楽しいね」と何回も繰り返し遊んでいました✨
プログラム終了後、公園へ遊びに行き、
その後ラボへ帰る前に、商店街で行われていた「もちつき」を見に行きました❗
お餅をついている姿にみんな興味津々でした😄✨
輪ゴム実験では、強く引っ張ると切れてしまったり、
逆に弱く引っ張ると飛ばなかったりすることがわかりました🤔
パッチンカエルでは2つ以上の輪ゴムでとめてしまうと、
牛乳パックが上手く開けず壊れてしまうこともありました😲
日常生活の中で気軽に使え、自由に伸び縮みする性質は振り返ってみると、
楽しい実験遊びに使えることができますね❗
そんな、輪ゴムの力を利用した実験をまたみんなで遊びたいですね✨