色々な経験
こんにちは!
こどもラボのユウゴです!
本日も、不登校の話の続きをさせていただこうと思います
前回書かせて頂いたものは、こちら→「ビバ・アウトドア派不登校」
私が不登校になって、それを受け入れてからは、いくつか不登校の支援を受けることがありました。
地域の教育センターを通じて、適応指導教室やメンタルフレンドなどの利用をしていました。
特に、メンタルフレンドさんには大変お世話になりました。
色々なところに連れて行ってもらったり、自宅で沢山遊んでもらったりと、色々な経験をさせてもらいました。
今になってからも、「学校に行ったら行ったで、色々な経験はできただろうな」とは思いますが、
学校に行っていなかったからこそ、できた経験も数え切れません。
ですが、色々な経験をしているうちに、高校には行ってみようかなという気持ちが出てきました。
おそらく、「高校も嫌なところであれば、行かなければいいや」という気持ちがあったからこそ、
高校に行ってみようかなという気持ちになれたんだと思います。
これまで、不登校の間ほとんど勉強もしてきませんでしたが、
中学三年になったぐらいから家庭教師の方に来ていただいて、高校受験に向けて勉強をはじめました。
そこで、大きな壁となったのが、「内申点」というものでした。
行こうかなと思った全日制の高校では、偏差値55ぐらいのところでも、内申点が無いために、
都立の100点満点の試験で120点以上を取らなければ入学ができないと家庭教師の方に言われました。
そこで、仕方がなく、内申点のあまり必要でないところを受験することに決めました。
そのため、高校は内申点のあまり必要でない、定時制高校(三部制)があるということで、
そこの二部(お昼から)のところを受験しました。
前期の受験当日・・・
私は、生まれて初めて、声が出なくなるほどの高熱を出しました
おそらくは、受験の時に面接があることへのプレッシャーからだったと思われます。
両親は、非常にひやひやしたことでしょう。
その後、私は後期の試験を受験し、無事合格しました!(定員が割れていました)
このような形で、なんとか高校には行くことにはなりましたが、やはり定時制ということで、
色々な生徒がいて、大変驚きました。
そんなことが、今となってはいい経験だったと思っています。
その時は本当にびっくりすることや、大変なこともありましたが、今の自分の糧になっていることは事実だと思います。
それが、「生存バイアスだ」と言われれば、そうなんですが、
必ずしも不登校の経験や、定時制の進学が悪いこととして語られることは間違っていると思います。
こどもラボでは、子どもたちが沢山の経験を積んで、酸いも甘いも「あの時やってみて、経験してみてよかった」と思えるようなことになればと思います。
それでは、また
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