こどもラボのブログ

2020.02.14(金)

好きこそものの上手なれ

こんにちは!

こどもラボのユウゴです!

 

唐突ですが、みなさん、 本 は好きですか?

 

私は、本は嫌いではないのですが、読むのが辛いんです。

 

学生時代は、研究のために本や論文を沢山読まなければならず、とても辛い思いをしましたチーン

 

小さい頃は、色々な人から、

「えー!楽しいのに!」

「読んでいれば、そのうち楽しくなるよ!」

などなど、言われていましたキョロキョロ

 

昔に比べ、本を読むようにはなりましたが、それでもやっぱり辛いことには変わりがありませんゲロー

 

しかし、本を読んで楽しいと思うこともいっぱいありましたおねがい

 

小説などはほとんど読んだことはありませんが、学生時代に研究のために読んだ学術書のようなもので、

「こんな考え方をするのか!」

と文字通り泣くほど感動したこともありました笑い泣き

 

それなので、ついつい、読むのが苦手なのに、本を買ってしまうんですよね。

積読になってしまうのに・・・。

 

つまり、私にとって本とは、

読むのは「辛い!」けど、「好き!」

なものと言えますニコニコ

 

それは、「本を読む」という事柄は、「読む」という行動と「考える・理解する」という行動が内在しているため、

本を「読む」ことは「辛い」けれど、本を読んで「考える・理解する」ことは「好き」ということが成り立つわけですねデレデレ

 

意外と、自分が「嫌い」だという事柄も、分解をしてみると、「これのここは嫌いだけど、これのここは好きだな」という部分が出てくるかもしれません。

 

基本は、その事柄の要素を好きか嫌いかで考えながら、天秤にかけることでその事柄を好きか嫌いか判断していると思います。

 

しかし、そこで、その事柄について他者と比べられたり、他者から何か言われたりすること等で自信をなくしてしまった場合はどうでしょう。

 

きっと、私は分解すれば「好き」と思えていた部分も、その事柄自体に忌避感を覚え「嫌い」だと思ってしまうでしょうびっくり

 

それは、「好き」と思えた部分を捨ててしまうことになり、自分の幅が狭まってしまうように感じてしまいます。

 

なので、私は、その人の人生を豊かにするためサポートすることは、自信をなくさないように下支えしながら「嫌い」「苦手」に少しずつアプローチをしていくことが必要なのかなと考えています。

 

日々、自分の関わりに至らぬ点については子どもたちに教わりながら、「大好き」な子どもたちに関わってもらっていますラブ

 

それでは、またニコニコ

 

 

 

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