こどもラボのブログ

この前の日曜日

提携医療機関の先生に

ご招待いただき

大手薬品会社主宰

医療関係者限定の

勉強会に

参加させていただきました

いろいろな講座や勉強会に

参加しますが

現場の

先生のお話し

というのは

ほんとうに

勉強になります。

今回は

・内科医

・臨床心理士

プラス

・小児神経医

の先生方によるお話しで。

対応や

使っている資料

診断や投薬の前提

こどもたちを見るまなざし。

なかでも一番

貴重だな

勉強になるな

と思ったのは

現場だからこその

各種データ。

何歳ごろに

何月頃に

発達外来を訪れるおこさんが

多いのか？

受診者数の

年間推移は？

受信者の特性の割合や

それぞれの特性の性差

どれくらい通いつづけているか

などなど。

データを見ることで

納得できる

部分もあれば

こどもたちの未来に

見通しを持てる部分もあり

とっても貴重な

学びの時間となりました。

こどもたちが

それぞれの花を

キレイに咲かせていかれるように

いただいた資料を基に

内部でも勉強会を開いていきます。