ジャック・オ・ランタン作り🎃
こんにちは!
こどもラボ東雪谷のこずえです。
日に日に秋の気配を感じるようになり、ハロウィンも近づいてまいりましたね。
こどもラボでは、ハロウィンにちなんだアートプログラムとして
ふわふわおばけや黒猫のキャンディーバッグ、
そして本日ご紹介するジャック・オ・ランタン作りを楽しんでおります👻🎃
生前悪魔と地獄に行くことのないよう約束をとりつけたものの、悪さばかりしていたために天国へも行けずこの世を彷徨い続けているジャックという男性が持っているとされているジャック・オ・ランタン🎃
元々アイルランドではカブを用いていたものが、アメリカに渡りカボチャで作ることが定着したといわれています。
こどもラボではカブでもカボチャでもなく、
身近にあるものを使ってふわふわ可愛らしいジャック・オ・ランタンを作りました🎶
まずはカボチャ色の画用紙を、指先を器用に使い、細長い帯のように裂いたりちぎったり。
紙を裂く感覚や音も楽しい工程です☺
次は、先ほどちぎった画用紙と綿を、透明のポリ袋に詰めました。
ふわふわの感触を楽しんだり、「雪みたいだね❄」と宙に舞わせたり、
雪玉のように丸めて楽しむ姿もみられました☺
好みの量の綿と画用紙を詰めた後は、袋の口をラッピング用の針金で閉じました。
袋の口をギュッと締めたり針金をねじったり、
低学年のお友だちも上手に指先を使って閉じていました。
最後は顔のパーツを選んでペタリ!
たくさんのパターンのパーツから、真剣にじっくりと選び、個性豊かな作品を作り上げていました。
中には紐をつけてポシェットのように肩からかけるオシャレさんもいました♬
「テルテル坊主みたいだから、窓辺に下げるといいよ!」との素敵なアイディアもいただきました!
旅人が迷わないように導いてくれるともいわれているジャック・オ・ランタン🎃
こどもたちの笑顔も導いてくれますように✨