ココロオドル
こんにちは!
こどもラボのユウゴです!
この前、不登校経験者の集まりに行った際に、「なぜゲームは目の敵にされるのか」という議題で話がされていて、多くの不登校経験者が「ゲーム禁止令」を出された経験がありました。
私自身も非常にゲームが好きで、よくゲームばかりしていました
これまで色々なゲームをやってきましたが、私自身は、あまり「ゲーム禁止令」を発令された覚えはないんです
子どもが夜中遅くまでゲームをやっていると、心配になる気持ちもよくわかります。
しかし、先日話された内容によると、
「ゲーム禁止にしないでほしい。やっとゲームが出来る状態まで回復してきたんだ」
ということでした
それは、彼ら彼女らが「学校に行けない・行かない」という選択をした時には、もうすでに心が苦しくて、つらい経験をしている中で、“楽しいことや好きなことすら手につかない状態”に陥った経験があるから出てきた言葉でした。
では、不登校当初からゲームをやっていた人達はどうなんだ、というと、同様であるように感じます。
これは私の自身の経験によるものではありますが、自分が不登校になった時は、非常に自分を責め、学校に行けない不安感、絶望感がありました。
「ゲームがやれる」という状態は、“まだ楽しむことが出来る状態”の水際の可能性が多分にあるのではないでしょうか
自分が辛い状態を表出する人・できる人もいれば、しない人・できない人もいるように思います。
しかし、その人が何かを「やりたい!」と思う気持ちは自然なことで、自然体でいられることで心が回復されると思います。
これは決してゲームに限らず、その人が楽しめること、心がワクワクすることというのは、重要視される必要があるように感じます。
「楽しい!」
「ワクワクする!」
というのは、そこに「学び」があるからだと、私は考えています。
人との関わり一つとっても、自分の「楽しさ」があるからこそ、相手の「楽しさ」を尊重することに意味が出てきて、相手への理解が深まり、「楽しさ」が、一人で遊ぶ「楽しさ」よりも、他者と一緒に遊ぶ「楽しさ」になった時、人との関わり方を学ぶことに意味が出てくのだと思います。
ですので、こどもラボではその子の「楽しい!」や「ワクワクする!」の気持ちを大切にしています
それでは、また
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