あの子の気持ちがわからな…いや、ちょっとわかるかも!
こんにちは
(水)限定出勤
児童指導員のつぼいです
まずは、ある日のこどもラボのやりとりをご覧ください
つぼい 「Bくんは、きりのいいところまで遊んでから帰りたいんだよ」
Yokoさん 「Aくんが宿題やっているときみたいなものだよ。途中で声をかけられるより、最後まで待ってもらうと、嬉しいでしょ?」
いかかだったでしょうか?
Aくんは、「Bくんが、お迎えが来たのにまだ遊んでいる」
と、(たぶん、ちょっと怒りながら)職員に伝えにきました。
つぼいからの言葉に「切り替えが難しいってこと?」と話すものの、
ここでは腑に落ちていません。
その後のYokoさんの言葉で、
「そういうことね!」
と、笑いながら納得した様子を見せていました。
子どもたちは、「何であの人はあんなことをするのだろう?」という考えを、常に持っていると思います。その言葉の裏には
「何であの人はあんなことをするのだろう(自分だったらやらない・できないのに)」
という思いが隠れています。
そのため、最初のうちはその言動が腑に落ちません。
相手の気持ちが分かりません。
しかし、
「あなたのこんな言動と似ているかもしれない」
と伝えられると、不思議と納得できる時があります。
この時のAくんも、そうだったように感じます。
「相手の気持ちはよく分からないけど、自分の気持ちはよく分かる」
「もしかしたら、Bくんも宿題のときの僕と同じ気持ちなのかもしれない!」
「だったら、なかなか途中で終わるのが難しいかもなぁ…」
なんてことを、Aくんは考えていたのかもしれません。
自分の気持ちをヒントにすると、前よりも相手のことが分かるのかもしれませんね。
/
おともだち募集中!
\
各曜日
残り僅かになってきました。
興味のある方は
ぜひぜひ
早めにご相談くださいね
お問い合わせはメール
または
こちらのフォームが便利です
↓ ↓ ↓
https://kodomolab.net/wp/お問い合わせ/
住所:大田区東雪谷2丁目12-15
対象:小・中・高生
月-金 学校終了-17:30
夏・冬・春やすみ 10:00-16:00
メール:kodomolab.oomori@gmail.com
Facebookページ:https://kodomolab.net/wp/
詳しくはHPの採用情報をご覧ください
https://kodomolab.net/wp/%E6%8E%A1%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1/
お問い合わせ(メール):kodomolab.oomori@gmail.com