こどもラボのブログ

2026.02.04(水)

【 ラボの節分2026👹 】

こんにちは、こどもラボ東雪谷のこずえです🎶

東京でも最低気温が氷点下の日々が続いておりますが、暦のうえではもうすぐ春🌸🌿

そして立春の前日は節分👹

旧暦では大晦日とされ、新年を健康で幸せに過ごせるよう、悪いものを追い出そうという日。

仏教などでは「人の心に住み着く災いのもととなる悪いもの」を鬼と呼ぶそうです。

それらを追い出すために行われた追儺(ついな)が変化していったものが豆まきです。

生命力が宿るとされる穀物で邪気を打ち払う「魔滅」(まめ)の呪術的な意味もあるそうです。

この豆まきでよく使われる炒り豆にも、実は逸話があります。

むかーしむかし、そのむかし。

神様が人食い鬼に、「この豆から芽が出たら人を食べても良い」といったそうな。

でも、待てど暮らせど芽はでない。

実は、その豆は炒ってあったため、永遠に芽がでないものだったのです。

そんな昔話から、節分では炒った豆をつかうようになったとか。

そんな逸話には反しますが殻付きの落花生や、個包装のキャンディを投げる地域もあり、

これだと撒いた後拾って食べられますし、お掃除も楽ですよね😊

ラボでは紙を丸めて豆を作りました。

指先を使い、器用に丸め、テープで留める作業に集中するお友だちです。

去年お兄さんが作ってくれた力作にバスケシュートを組み合わせ、

鬼の口にボールを入れるゲームも楽しみました。

ひな先生が作ってくださった大きな鬼の的あても迫力があります!

絵具好きなお友だちが、顔にも絵具をつけながらせっせと色付けをしてくれました。

「緑と青を混ぜたら何色かな?」

と色々な色を好みに調合しながら、「カラフル鬼」を作ってくれました。

できあがった鬼に向かって

「おにはーそと! ふくはーうち!」

豆を一生懸命拾いながら、何度も豆をまくお友だちです。

豆が鬼に当たったら加点という、豆まき対決も行いました!

対戦となると盛り上がり、段々と我流のルールに変わりがちなこどもたち。

遊びながら改善点を見つけ、工夫し遊びを発展させていくのも素晴らしい才能です✨

でも、行き過ぎると対決としては破綻したり、トラブルのもとにもなります。

ルールを守ることを遊びの中で、楽しみながら学ぶことはとても重要。

少しずつルールを守ることも理解し、ルール改定は話し合いをしながら、

そしてトラブルも経験し、悔しい思いも乗り越えていってほしいなと思います。

鬼の豆入れを作ったお友だちは、

「ラーメンを食べている鬼さんにする!」

と大きな口を作り、カットした色紙や毛糸でラーメンを再現。

ユニークな可愛らしい発想です💕

また、恵方巻づくりも人気で、かぶりつく真似をしたり、

サーモンたっぷりの巻き寿司に、リボンの飾りつけをしてくれたお友だちもいました🎀

今年の恵方は南南東🧭

「どうして毎年方角が変わるの?」

と質問してくれたお友だちがいました。

恵方とは、陰陽道ではその年を守る年神様がいる方向で、

その方向を向いて物事を行うとうまくいく、と言われてきました。

また、恵方は十干によって決まるそうです。

鬼の角とトラの毛皮の衣服を着ているのも、東北の方角である「丑寅=鬼門」の象徴だそうです。

鬼の目を刺すといわれているヒイラギに、

鬼が嫌うというイワシ。

今年も本物と見紛うほどリアルな、てつや先生の作品がラボを守ってくれています🐟

これがあれば鬼はラボに入ってこられない!

ということで安心安全。

なのですが、

「学校ではおにーうち、ふくもーうち! だよ!」 と教えてくれたお友だちもいました。

各家から追い出される鬼を招き入れたところ、鬼が大喜びでご馳走を振舞ってくれたという昔話や、

鬼も迎え入れ心を入れ替えさせる、

その地域や神社では鬼を祀っている…など様々ないわれがあるようですね。

「心の中にある悪いものを鬼と呼び、追い出す」ことだけではなく

「鬼=悪とは限らない」

「すべてを受け入れたうえで、改善策を考えていく」

ことはとても大切な考え方ですよね。

みんながそんな柔らかな気持ちでいられたらいいなと思う2026年の節分でした👹

👹📸オマケの写真館📷👹

鬼にご飯をあげるお友だちと、鬼の的をもって走るお友だちです💕


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